上原さくら、母親の支度が “家族のなかで一番遅い理由”に反響 「共感しかない」
若い頃は「メイクとか服を選ぶのに時間かかっていた」と解釈していた上原さんですが、自身が母親となり気付いたことがあるようで…。
17日、タレントの上原さくらさんがブログを更新。母親の支度が家族のなかで一番遅い理由について真相を語りました。
■子供時代を回顧
同日、上原さんは「スーパーとドラッグストアに行くだけなのに、母の私よりも入念なメイクをする娘。（笑）」と子供用メイクセットでおめかしする娘の様子を報告。
つづけて「私が子供の頃、家族4人で出かけるとなると母は支度が一番遅くて、すでに車に乗り込んで待っている私たちは『一体なにやってるんだろうね』『ほんと、遅いよね』と文句を言っていたのですが…」と自身の子供時代を振り返ります。
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■「真相に辿り着きました」
母親が遅れていた理由について「自分が20代になったときに、なんとなくそれは『メイクとか服を選ぶのに時間がかかっていたのかな』と思って納得するようになりました。（自分がそういうことに時間がかかるタイプなので）」と解釈していた上原さん。
「でもね、娘を産んで今度こそ真相に辿り着きました！」と同じ立場に立って気付いたことがあるようです。
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■自分以外の用事で時間がかかる
上原さんは「母がいつも1番遅かったのは、ほかに誰もやらない、火の元・戸締まりの確認をしたり、子供たちに忘れ物がないか確認したり、帰ってきたときにため息が出ない程度に部屋を片付けていたり、そういう諸々を最後にやっていたから遅かったんです！」と断言。
今の状況について「昔の母と同じく、今は私が1番出かける支度が遅いです」「日が暮れて寒くなったときのために娘の帽子を出したり、ベビー麦茶を少しだけ温めてからタンブラーに入れたり、お米を研いで炊飯の予約をしたり…」とつづり「自分のメイクや着替えに時間がかかってるんじゃなくて、自分以外のことで時間がかかってます」と明かしました。
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■「共感しかない」「ホントにその通り」の声
この投稿には「母の支度が遅い理由、共感しかないです！ 誰も気付かない、やらないから自分のことしたあとにやらざるを得ないですよね」「すっごくわかる！」と共感の声が続々。
そのほかに「ホントにその通りですね」「コンセント抜いてるか？ 忘れ物ないか？ 未だに子供は成人してますが、気になりますよ。最近はヘアーアイロンや携帯の充電器チェックもします」といったコメントも寄せられています。
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（文／fumumu編集部・黒木 ゆず）