小池栄子、“女として”会ってみたい人物を告白 「話してみたい」
『クレイジージャーニー』にTBS中東特派員が登場し司会の3人に「話を聴きたい人物・取材したい場所は？」と質問。
16日、タレントの小池栄子さんが紀行バラエティー『クレイジージャーニー』（TBS系）に出演。
戦場記者でTBS中東特派員の須賀川拓さんからの「あなたが自分の目で見たい話を聞きたい場所・人はいますか？」という質問に答え、注目を集めています。
■小池栄子の会いたい人は…
同番組でお馴染みのジャーナリスト・丸山ゴンザレスさんからも、「憧れの人物」と尊敬されている須賀川さん。
オープニングトークではそんな彼から、小池さん、松本人志さん、設楽統さんの3人に「話を聴きたい人物・取材したい場所は？」という質問が。
そこで小池さんは、「ヤクザの大親分に見初められた女性」「極妻のモデルになったような人と話をしてみたい」と告白。どんな生活なのか、親分も落ち込んで泣いたりするのかなど、私生活に興味があることを明かしています。
設楽さんはそんな小池さんに「それは役者として？」と質問。それに対し小池さんは「女として」と断言し、「姐さんと呼ばれる人はどういう思想を持っているのか」知りたいと語っています。
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■松本人志ならローマ法王にアポがとれそう？
松本さんは「すごいね」と感心しつつ、「そういうことかこの質問。じゃあ俺はローマ法王」と意外な人物の名をあげています。
小池さんから「今の松本さんだったらアポとったら会えるんじゃないかな？」と言われると、松本さんが食い気味に「会えるかっ」とツッコミ。
設楽さんも、ジェスチャーで「ローマ法王が松本さんに会ったらハグしてくれるのではないか」と予想し、松本さんは「会えるかっ。（アポを）とればとるほど向こうが調べて会えんようになる」と否定し、笑いを呼びました。
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■設楽統の会いたい人物に「ズルい」
対する設楽さんは、「叶っちゃってますからね…松本さん…」と、本人を目の前に指名。松本さんが「なにを言うか」と一笑に付すと、小池さんも「ズルい」とのべ、ヨイショしている疑惑が。
しかし設楽さんは一歩も引かず「いやいや、だってそうじゃないですか。やっぱりお話してみてとか」と主張し、松本さんに「じゃあ設楽にとっては俺はローマ法王…」と言われると、無言で大きくうなきました。
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（文／fumumu編集部・星子）