指原莉乃、麒麟・川島の1万8千句から選ばれた“アパ川柳”を絶賛 「すごい」

大喜利王・川島さんが披露した川柳にスタジオからは大きな拍手が。

川島明 指原莉乃

16日放送の『月曜の蛙、大海を知る。』(MBS系)では、MCを務めるお笑いコンビ・麒麟の川島明さんが“アパ川柳”に挑戦。

披露した作品を、同じくMCのタレントの指原莉乃さんが絶賛する場面が放送されました。



■アパ川柳を募集

アパホテルが昨年より独自に開催する誰でも参加可能な公募企画“アパ川柳”。ルールは単純で、「ア」と「パ」を必ず使用することと、「アパホテル」をテーマにすること。

受賞作品は客室モニターや、アパホテルのミネラルウォーターのラベルに掲載されるだけでなく、数十万円相当の豪華スイートルーム宿泊券が贈呈されるのだそう。

そして2回目である今回全国から届いた川柳はなんと1万8千句。受賞までのステップは2段階あり、まずは社長の長男でありアパホテルのCEOを務める元谷一志さんが44の優秀句を選定。最終選考では、アパホテル自らが「大賞」「A賞」「B賞」「C賞」の4つの作品を選出します。



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■狙うは入選

今回番組から参加するのは、普段からデイユースを「死ぬほど利用してます」というヘビーユーザーで大喜利王の川島さん、人気脚本家としても注目を集める蓮見翔さん、『IPPON女子グランプリ』(フジテレビ系)王者のお笑いコンビ・ハリセンボンの箕輪はるかさんの3人。

「ウケたって意味がない。選ばれないとダメ! 媚びに媚びた!」とプライドを捨ててそれぞれ3句ずつ提出し、ガチ入選を狙います。



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■大喜利王・川島が川柳を披露

まず川島さんはワールドカップシーズンということもあり、「ハンパねぇ」といった言葉を入れた「あの社長 帽子もキャラも はんぱねぇ」という川柳を披露。

続いては、ホテルのベッドメイキングがきれいということから、予定にないがあと一拍したくなったという気持ちを表現した「純白の シーツに包まれ あと1泊」という川柳を読みました。

最後に1番傾向と対策を練り、「去年読まれてた?」と言えるほどのすり寄り方をしたという「チェックイン あとは1人の パラダイス」という作品を披露。

これにはスタジオから大きな拍手が起こり、指原さんは「わぁすごい! あり得そう! ある!」と大絶賛しました。



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■川島「C賞」を受賞

結果は、集大成と話していた「チェックイン あとは1人の パラダイス」が、第4位に相当する「C賞」を受賞し、まさかの結果に川島さんは目を見開いて「やったー! まじで!?」と大喜び。

アパホテル社長は、川島さんの川柳について「アパのお客様の弾んだ気持ち。アパを選んで『良かった』『嬉しかった』という気持ち。アパホテルの社長としてこの上ない喜びであります」と感謝の気持ちを述べました。

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(文/fumumu編集部・丸井 ねこ

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