オリラジ中田、“松本人志との対談”に思いを吐露 「話せる未来が来たら…」
”シン・芸能界のドン”を狙う中田さんは、大手芸能事務所の買収「あるかも」との発言も。
7日、YouTubeチャンネル『街録ch』に、お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦さんが登場。
今後の展望を語るなか、松本人志さんと対談したいか…を聞かれた中田さんは思いを語りました。
■「番組作りや芸能事務所もやる」
これまでの人生のほか、松本人志さんに謝罪しなかった理由についも語り、反響を呼びましたが、今回は後編を公開。
番組ディレクターの三谷三四郎さんから「2023年をどうしたいか」を聞かれた中田さんは、「僕は『こんなふうな未来になるだろうな』って思ってる未来があって…」と切り出し、「そっちに向かって自分の才能を使っていきたいと思ってる」と返答しました。
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■「“シン・芸能界のドン”になる」
中田さんは、テレビの番組作りをはじめ、今までの“芸能界”の形が違うものになっていくと予想。
自身で多くのコンテンツを作っていくことをはじめ「番組も作るし、芸能事務所みたいなこともやる」「制作会社とテレビ局と芸能事務所が一体化したような組織体を作って、自分のクリエイティブと統率力をそこで発揮する」と、自身の“近い未来”について語ります。
さらに「今の芸能界ではなく、“シン・芸能界のドン”になる」と決意を表明しました。
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■「誰かの役に立ちたい」
三谷さんが「梨泰院クラス的に、中田さんがどこかの大手事務所を買収するとか、そういう構想はあるんですか?」と問いかけると、中田さんは「あ、それも面白いかもしれないですね」「確かに。あるかも」と新たな発想も得た様子。
中田さんは「誰かのことを売ってみたい」との気持ちがあることを明かし、「誰か育てたいというか…ボクシングで言うとコーチ側に回って勝ちたいみたいな、それがあるのかも」「綺麗事に聞こえるかもしれないけど、誰かの役に立ちたい。シンプルに」と、照れ笑いを見せながら願いを口にしました。
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