ロッチ中岡、子供時代のコンプレックスを告白 「目と目の間に…」

中岡創一さんによると、コンプレックスは好きな人のおかげで気にならなくなったそう。

中岡創一

2日放送の『集まれ!内村と○○の会 新春SP』(TBS系)に、お笑いコンビ・ロッチの中岡創一さんが出演。

子供時代に「気にしていた」という自身のコンプレックスを振り返りました。



■朝活ツアーを実施

今回、名前に数字の入ったメンバーが集まる「数字の会」の1員としてロケに参加した中岡さん。さまぁ~ずの三村マサカズさん、バイきんぐの小峠英二さんとともに秩父と長瀞で「朝活ツアー」を行いました。

そんななか、中岡さんが運転を務める車内では、同じく名前に数字の入ったメンバーであるももいろクローバーZの百田夏菜子さんの音声が収録されたCDを聞くことに。



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■好きな人から年賀状が…

すると、このCDのなかでラジオ番組の司会者のように話す百田さんは「お正月の思い出のお便りが届いています」と話し出すと、ある1通のお便りを紹介。

このお便りでは「小学生のとき初恋の人にドキドキしながら年賀状を出したところ、その人から遅れて年賀状が返ってきた」というエピソードが語られます。

なお、年賀状にはお便りを出した人物である「僕」の似顔絵が描かれており、自分の顔にあったホクロの部分には矢印とともに「ここおもしろい」と書かれていたとのこと。



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■「僕のエピソードですよ」

このエピソードを紹介した上で、お便りの投稿主は「そのホクロはコンプレックスだったのですが、それ以来気にならなくなりました」と締めくくりました。

その直後、中岡さんは「僕なんですよ、僕のエピソードですよ」と口を開き、このお便りの投稿主が自分であることを告白。

三村さんと小峠さんが「あっ、そうなんだ」「中岡なの?」と驚くと、対する中岡さんは「僕、子供の頃メガネかけてなくて、目と目の間にホクロあるんすよ」と語り出しました。

中岡さんいわく、ホクロは自分にとってコンプレックスだったそうで、子供時代は気にしていたとのこと。



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■他のメンバーのコンプレックスは?

この流れで、三村さんから「コンプレックスってあった?」と尋ねられた小峠さん。

小峠さんは「ガキの頃ってことでしょ?」と考えるも、なかなか思いつかず「いや、難しいな…」と悩むと、三村さんは「全身コンプレックスみたいな感じだもんな」と発し、小峠さんから「そんなことはねぇっす」と即座にツッコまれる一幕もありました。

『集まれ!内村と○○の会 新春SP』はTverで1月9日まで視聴可能

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(文/fumumu編集部・綿 つゆ子

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