ラランドサーヤ、相方ニシダのヤバいエピソードにドン引き 「モラハラ・DV男」
ラランド・サーヤさんが、相方ニシダの彼女との喧嘩エピソードに「モラハラ・DV男じゃん」とドン引きする展開に…。
25日、お笑いコンビ・ラランドがパーソナリティを務めるインターネットラジオ『ラランドの声溜めラジオ』(GERA放送局)にて、ニシダさんが彼女とのエピソードを披露。
サーヤさんがドン引きする展開となりました。
■ニシダ、彼女と喧嘩しケーキ捨てる
年内最後の配信となった今回、1年の出来事を振り返るなかでサーヤさんは、ニシダさんの彼女とのエピソードに注目。
今年の1月にニシダさんが交際中の彼女の実家に挨拶に行ったことや、バレンタインに彼女にケーキを買って帰るも喧嘩をして、ニシダさんがケーキを捨ててしまった事件が話題にあがりました。ケーキを捨てたときのことを「俺ブチギレてね」と話すニシダさんですが、サーヤさんは「『俺ブチギレてね』が怖い」と指摘します。
するとニシダさんは「こういう系の話もう1個ありますよ」「ブチギレではないけど…めっちゃ怖い話だから心して聞いて」と切り出しました。
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■貯金箱の配置で彼女と険悪に…
ニシダさんは一時期財布を失くし、小銭を至るところに置いていたため、100円ショップでプラスチック製の筒状の貯金箱を購入。彼女の家居候している状況のため、「小銭管理するわ」と言って、彼女の部屋に貯金箱を置いたそう。
しかし、「彼女的には、部屋にこだわりがあるらしくて…」とニシダさん。これにはサーヤさんは「まぁ、彼女の家だし」「彼女が契約し、彼女が家賃払ってるわけだから、こだわりはそりゃあるだろ」と指摘します。
彼女は、ニシダさんの貯金箱に「これ部屋に合うかな…」と微妙な反応だったそう。しかしその後「いいやもう、置いたらいいじゃん」と言い出し、部屋のレイアウトで葛藤していた彼女が、それを乗り越えて受け入れようとしたことに、ニシダさんは「なにこいつ勝手に峠超えてんだよ」と感じたといいます。
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■貯金箱にエルボーで血だらけ
彼女の態度に苛立ったニシダさんは、「『置きな』って言ってる彼女の横で、エルボーで貯金箱割った」といいます。「プラスチックの破片が刺さって、右肘血だらけになったのよ」と、話すニシダさんに、サーヤさんは「怖…。え、ちょっと待って、どういう種類の怖さ? これ」とドン引き。
さらにニシダさんは「俺、それからひとことも喋らなくなって、肘血だらけなの」とも説明。これにはサーヤさんは「おまえちょっとその気質あるよな、やっぱ。モラハラ・DV男じゃん、一歩間違えたら」と指摘しました。
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■サーヤ「強さじゃないんだよ、弱さ」と説教
「別にモラハラじゃない。だって彼女に手を出したわけじゃないし」と反論するニシダさんですが、サーヤさんは「ニシダの最終形態はモラハラ・DV男」となおも指摘します。
また現在、ニシダさんは彼女の家に転がり込んでいる状態で、家賃も払っていない立場であることもサーヤさんから指摘されると、「そこを1回無視できる心の強さが俺にはあるから」とニシダさん。
この発言にサーヤさんから、「強さじゃないのよそれって。都合のいい部分だけを見るっていうズルさ。それは強さじゃないんだよ、弱さ」「それを受け入れてるのは彼女の強さなんだよ」と、説教される展開となりました。
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(文/fumumu編集部・宮崎 みやび)