『silent』最終回、黒板の文字に隠された秘密に驚きの声 「すごい」
最終回を迎えた『silent』。想と紬が思いを伝え合った黒板にはある秘密が…。
22日に最終回を迎えたドラマ『silent』(フジテレビ系)。黒板に書かれた文字について同作の公式ツイッターが言及し、反響を呼んでいます。
一部ネタバレが含まれますので、気になるかたはご注意ください。
■『silent』最終回が放送
主人公の青羽紬(川口春奈さん)が8年前に愛した佐倉想(Snow Manの目黒蓮さん)と、音のない世界で“出会い直す”、切なくも温かいラブストーリーを描く同作品。
放送のたびにツイッターの世界トレンド1位や、見逃し配信累計数歴代最高記録の4,600万再生を突破するなどさまざまな記録を樹立し、社会現象に。
最終回は15分拡大で放送され、放送中からタイトルの「silent」や、物語のキーとなった「かすみ草」「ハンドバッグ」「魔法のコトバ」といったワードが軒並みトレンド入りし、大きな注目を集めました。
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■黒板の字は「なんども練習して書かれたもの」
物語中盤、2人は出会った母校の高校へ。思い出の教室で、お互いに自分の想いを黒板に書き合うことで気持ちを通わせます。
同番組の公式ツイッターは、同じ文字が何度も練習されている黒板の写真を掲載し、「8年ぶりの教室」「黒板の文字は、なんども練習して書かれたものです」と、シーンの裏側について明かしました。
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■「どうりで」「書きにくいのにすごい」と反響
明かされた事実に視聴者からは「どうりで! 2人とも字上手だなぁって見てました。なんども練習してたなんてぐっときます」「練習したんだ! 黒板なんて書きにくいのにすごい」「2人とも心のこもった文字で感動しました。こんななんども練習して書かれたとは思えないくらい自然だった…」といった反響が。
また、このシーンについて「この黒板のやりとり、1番泣きました」「文字も伝える手段の大切なひとつだったのを気付かされた」「ここでのやりとり、最初は切なかったけど紬ちゃんの強い意志が届いて2人の気持ちが強く結ばれた素敵なシーンだった」という感想もつぶやかれています。
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