来年の手帳をどう使う? おすすめの手帳活用法3つ

スケジュールを書き込む以外にも、手帳の活用方法はたくさん! おすすめの使いかたをご紹介します。

手帳
(miya227/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

素敵なデザインの手帳がたくさん売り出される年末。「今年こそ手帳を買おう!」と思いつつ、「使いこなせるかな?」と不安を感じている人も少なくないようです。

今回は、おすすめの手帳の使い方を、fumumu取材班が聞いてきました。



①自分の記録

「スケジュール以外に、自分の記録を付けるようにしています。今年は筋トレを習慣にしたかったので、体を動かした日にチェックを付けていました!


時間に余裕があるときは、事前に筋トレメニューを書き込んでおいて、クリアしたらレ点を付ける…などもやってましたね。真っ白だった手帳が、自分の筋トレ履歴で埋まっていくのが楽しいんです。


来年は、また別の新しいことに挑戦して、自分の努力の証として手帳に残しておきたいなーと思います」(30代・女性)



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②一言日記

「日記が苦手な人でも、手帳に一言だけ書き込む方法なら続けやすいんじゃないでしょうか。私も、何回も日記用のノートを買っては放置していたけど…。


もともと使っていた手帳に一言だけ書き込むようにしてからは、気軽にその日の気持ちを残せるようになりました。『◯◯食べた! おいしー』『寝ても寝ても眠い』『今日はなにもしない日だった』とか、なんでもいいんです。


別に誰に見せるわけでもないし。たった一言でも、たまに読み返すと『こんなこともあったな〜』と思い出せて楽しいですよ」(20代・女性)



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③1週間分の献立

「自炊をする人なら、1週間分の献立を手帳に書き込んでおくのがおすすめです! メイン・副菜・スープまでを日ごとに決めておけば、当日はなにも考えずに手を動かすだけ。


バランスを考えながらメニューを決めるのって、すごく頭を使うじゃないですか。メニューを決めて、あらかじめ1週間分の食材をまとめ買いしておけば、夕食作りがとても楽になりますよ。


無駄遣いも減るので、節約の面でもメリットありだと思います」(30代・女性)


その他には「英語や本の感想を残しておく」「行きたいお店をメモする」などがありました。

中には「緊急連絡先をメモしていたおかげで、スマホが壊れたときに役立った」と、アナログな紙の手帳に助けられた人も。上手に手帳を活用して、買ってよかった! と思える手帳ライフを送りたいですね。

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(文/fumumu編集部・nana

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