怒るほどじゃないけど… 友達の一言で「ムッ」とした経験3つ
わざわざ言わないけど、イラッとはする。そんな微妙な怒りエピソードを聞いてきました。
本気で怒るほどじゃないけど、心の中に不満はたまっていく。そんな経験ありませんか?
今回は「別にわざわざ言わないけど…」と思いつつ、どうにもモヤモヤした経験を、fumumu取材班が聞いてきました。
①「よく我慢できるね(笑)」
「友達に仕事の話をしていたときに、『よく我慢できるね〜私なら無理! 絶対キレる(笑)』と言われて、複雑な気持ちになりました。
私の置かれた状況を知らないから、そんな簡単に言えるんだろうなーって。自分ならキレる! って言う人ほど、実際のところはなにも言えないんじゃないの? とも思うし。
ちょっと愚痴を言いたいだけなのに、『ちゃんと反論しなよ!』『私ならハッキリ言う』とか、上から目線で言われたらいい気はしないですよね」(30代・女性)
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②「寂しくないの?」
「過去の恋人と別れて数年フリーなんですけど、友達に『なんでずっとひとりなの? 寂しくないの?』とキョトン顔で言われたときは、こいつ…! と思いましたね。
マウントなのか、天然なのか、どちらにしろイラッとしました。悪気があるのかわからないから、わざわざ怒って大きなトラブルになるのも面倒だし…。
相手が恋人と別れたときに、同じように寂しくないの? って聞いてやろうかと思っちゃいました」(20代・女性)
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③「私も〜」「私は〜」
「いつも話題を自分のものにする人には、やっぱりイラッとしてしまうかも。話したいのはわかるけど、それはみんな同じだから!
人が話しているのに『わかる! 私も〜』『いやいや、それなら私のほうが〜』と、毎回自分のターンにする人っているから…。私の友達にもそういうタイプの子がいるけど、一対一で話しているといつも私が聞き役になって、ちょっとモヤモヤします。
度が過ぎると、自分の話を聞いてもらえたら相手は誰でもいいのかなーと思ってしまいますよね」(20代・女性)
自分の話ばかりになってしまうのは、無意識についやってしまいそう。
キリのいいところで相手に話題をパスして、順番に話したい欲を満たしていきたいですね。
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(文/fumumu編集部・nana)