14日、元2ちゃんねる管理人で実業家の西村博之（以下ひろゆき）さんが、自身のツイッターを更新。
■キッズドアがクラウドファンディングをスタート
国内の子ども支援活動を行う認定特定非営利活動法人・キッズドアは、年末年始に向けて困窮子育て家庭に食料を届けるためのクラウドファンディングをスタート。
未曾有の物価高が子どもたちの生活を襲っている現在。満足に食事をすることができない子どもたち、約2,600世帯の年末年始の食卓を守るため、18,200,000円を目指して支援を募っています。
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■ひろゆき、日本が抱える問題に切り込む
ひろゆきさんは、キッズドアのこの発信を引用ツイート。
「オリンピックに3兆円使うけど、ご飯を満足に食べれない子供がいる。政治の問題だと思いますけど、政治家が解決する気が無いので、民間のクラウドファンディングで助けるという謎の国」と、日本が抱える問題に切り込みました。
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■ネットでは様々な意見が
この投稿を受けネットでは「マジでこれやぞ」「謎でもなんでもない。わざと」「この辺に関してはひろゆき氏と100%考え合う」などの声が寄せられました。
一方で「これ行政側の問題か？ どう考えても保護者側の問題だと思うけど」「働きたなければ生活保護うければいいじゃないっすか。ってゆうスタンスのひろゆきが言っても説得力にかけるな」「オリンピックは何ももたらさなかったけど、教育支援は多大なる成果が期待できる。貧困支援から学費負担まで3兆有ったら かなりの事ができると思うのは俺だけ？」といった声も。
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■寄付をした人の声も
他には「もう日本ってベーシックインカムでよくないですか？」「消費税廃止が現実的じゃないかな」という意見も見受けられました。
また、実際に寄付をしたという人の「とりあえず1世帯分だけですが寄付しておきました。7,000円しか捻出できない自分が悲しい」といった声も確認できます。
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