藤田ニコル、セラミック炎上に「一言足りなかった」と反省 便乗動画に「それはダメ」
『藤田ニコルのあしたはにちようび』で藤田ニコルがセラミック矯正の炎上にコメント。YouTubeのネタにされていることへ苦言を呈した。
15日、『藤田ニコルのあしたはにちようび』(TBSラジオ)でパーソナリティの藤田ニコルさんがセラミック矯正を行ったことを公言して炎上したことについて自身の考えを語りました。
■セラミック矯正で炎上
藤田さんは8月に数年前から前歯が6本セラミックであることをツイッターで公言。4日には、「歯が完成しました!」と喜びをツイート。
これに対し、歯科医師たちが「健康的な歯や神経を削る・抜くなんてもったいない。ワイヤーやマウスピースで矯正したほうがいい」「セラミック矯正を勧める歯科医師はおかしい」「藤田さんに憧れてわかい子がセラミックにする」といった批判的なコメントが続出し、プチ炎上していました。
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■「覚悟してセラミック矯正をやりました」
藤田さんは、「確かにひと言足りなかった」と切り出し、「『セラミックやってキレイになりましたイエーイ』って感じだったんだけど、それにひと言『私は芸能界にいる時間が大事だから、今が私は大事で。ワイヤー矯正とかで何年かたって歯がキレイになっても、その時仕事がなかったら何も意味がないから、元に戻れないけど、覚悟してセラミック矯正をやりました。みんなはマネしないでね』とつければよかった」と反省を口にしました。
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