マツコが部屋を借りるときに「必ず確認するもの」は…　さっそく調べる人が相次ぐ

6日放送の『マツコの知らない世界』（TBS系）では、「防災グッズの世界」を特集。

番組司会のマツコ・デラックスさんが、部屋を借りるときに必ず確認しているものについて明かし、専門家も感嘆の声を溢す一幕がありました。

■マツコ、ゲリラ豪雨は「変えたほうがいい」

同日の放送には、防災アドバイザーの男性が案内人として出演。

地震や台風など、日本は自然災害がとくに多い国であり、数十年に一度の大雨がここ45年で1.5倍になっていると紹介されると、マツコさんは「『ゲリラ豪雨』って言うのやめない？　ゲリラ豪雨って言いかただと、なんか『今だけだよ』みたいな感じするもんね」「そろそろゲリラ豪雨の言いかた変えたほうが良いと思う」とも切り出します。

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■「地震への備え」は常に意識を

マツコさんは、自宅の備蓄品を見直すなど、もしもの備えについて日頃から考えているそうで、「例えばお店に入ったら、もしお店のなかで地震が来たらどう動くかっていうのを、考える癖をつけておいたほうがいい」と話すと、案内人の男性は「まさにそれです！　完璧ですマツコさん！」と感嘆。

番組のなかで、ハザードマップを見たことがある人は、番組調べでわずか4割ほどだったと紹介されると、マツコさんは「結構見てないの？　みんな」「見たほうがいいよ…。私、富士山の溶岩が到達するところまで見てますからね」と驚いてしまいます。

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