『THE TIME,』香川照之の降板で… 安住アナが放った「ひと言」が深すぎる
香川照之さんが『THE TIME,』を降板。急遽代わりを務めた安住紳一郎アナウンサーの言葉が注目を集めました。
女性への性加害などが報じられた俳優の香川照之さんが、金曜司会を務めていた『THE TIME,』(TBS系)を降板。
2日の放送では、同局の安住紳一郎アナウンサーが急遽代わりを務め、意味深長なひと言が注目を集めました。
■香川、『THE TIME,』を降板
番組冒頭で安住アナは、「ここで番組をご覧の皆様にお知らせがあります」と切り出し、「昨日、発表がありましたとおり香川照之さんですが、今日から出演を取りやめます。今日は私が、来週から江藤、杉山、宇賀神の3人のアナウンサーが担当いたします。どうぞ、ご了承ください」と説明。
午前6時になると、安住アナは香川さんの降板について「これは、香川さん本人と我々番組サイドで話し合った上での判断です」と改めて説明し、香川さんのコメントVTRが放送されました。
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■「ふさわしくないと判断」視聴者へ陳謝
香川さんはVTRのなかで、一連の報道について「大変な騒ぎを起こし、多大なるご迷惑をおかけしておりますこと、重ね重ねお詫び申し上げます。本当に申し訳ございません」と謝罪。
同番組について「司会として出演させていただくことはふさわしくないと判断いたしました」とも説明しました。
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