設楽統、本番で流血ハプニング その後の対応に後輩芸人も驚き 「真っ赤に…」
「タオル真っ赤になって…」と相当な流血だったと語る設楽さん。プロ根性を見せつけた驚きの対応とは?
3日放送の『ノンストップ!』(フジテレビ系)に、お笑いトリオ・東京03(飯塚悟志さん・角田晃広さん・豊本明長さん)が登場。
飯塚さんから、お笑いコンビ・バナナマンの設楽統さんによる、ライブ中の驚きの対応について明かされました。
■バナナマンに憧れて全国ツアー
今回、VTRで登場した東京03はコント愛についてトークを展開。
飯塚さんは、バナナマンをコント芸人として一目置いていると話し「バナナマンさんに憧れて、我々全国ツアーをはじめてます」と、バナナマンの新潟公演について振り返ります。
当時、客の爆笑をかっさらう2人の姿を見た飯塚さんは「本当にかっこよくて」と回顧。「『東京03になったら、ああいうふうになれたらいいね』って頭の片隅に残ったんですよね」「あれがなかったら、もしかしたら(単独ライブで全国)回ってないかもしれない」と明かしました。
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■ハプニングに鼻血が出るも…全く動じず
飯塚さんはその後も「本当にその…演技力でいったらズバ抜けていると思う」「あの2人は何でもできる」「女装もすごいし、ツッコミもボケの両方できるし、幅が広い」「全部高いレベルでやってる」「一番理想」と、バナナマン愛を語ります。
また、2019年に行ったユニットライブでは、コント中のハプニングで、設楽さんの“ただならぬ思い”を感じたのだとか。
コントで設楽さんに倒される演出だったメンバーの豊本さんは、倒れる瞬間に足のかかとを設楽さんの鼻に当ててしまい、設楽さんが大量の鼻血を出してしまう事態に。
焦る東京03に、設楽さんは「鼻血をろくに拭きもしないで」仁王立ちでコントを続行させたといいます。
当時の様子について、飯塚さんは「あれは怖かった」「コントの鬼」と振り返り、設楽さんの動じなさに圧倒されたようです。
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