キンプリ永瀬廉、一番なりたくない職業が「アイドル」だったと告白

アイドルになりたくなかった少年がメジャーデビューを果たすまで。

King & Prince永瀬廉

24日放送の『おしゃれクリップ』(日本テレビ系)にKing&Princeの永瀬廉さんが登場。

アイドルになったキッカケや苦悩について語りました。



■一番なりたくない職業:アイドル

この日、永瀬さんは自身がジャニーズ事務所に入所したキッカケについてトークを繰り広げました。

中学1年生の頃母親が「可愛いから」という理由で履歴書を送ったところ、合格。仕事をしていくうちに学校中に噂が回り、先輩が教室まで永瀬さんを見に来る騒ぎになってしまい、当時は「本当にそれが嫌」と思っていたことを明かします。

小さい頃は「夢」を抱いておらず、「夢はなんですか?」という授業の課題に隣に座っていた女の子の「花屋」という答えをカンニングして書いたという永瀬さん。今現在従事している「アイドル」は、「一番なりたくない職業がアイドルでしたね」とも話しています。



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■悔しくて家出した経験も

「人見知りってのもあって、前に出たくない。授業中も発言とかしたくない」性格だったという永瀬さんは、履歴書を送った母に対し「ほんまに余計なことしてくれたな」と思っていたそう。

しかし「先輩方が真剣に取り組んでる中で、俺だけこの感覚でなんか申し訳ないなってやっと思えて」と、中学3年生頃からスイッチが切り替わったと振り返りました。

時には親に「もっと頑張りなさい」と言われ「俺の頑張り知らんやん」と悔しく思うことも。喧嘩して何週間か家に帰らず、色んな意味で心が荒れていた時期もあったと話しています。

続きを読む ■デビューはまさかの直談判

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