インパルス板倉、6月の気持ちを代弁し反響 ファン「堤下に向けてかな」
暑過ぎる6月に向けて、コントのような口調でツイートするも、相方へのメッセージ?
29日、お笑いコンビ・インパルスの板倉俊之さんが自身のツイッターを更新。
暑過ぎる6月を題材にした”まるでコント”のようなツイートを連投するも、物損事故で活動自粛を発表した、相方の堤下敦さんに向けた内容ではないかと、ファンの間で推測され話題になっています。
■インパルスのコントのような投稿
板倉さんは、「なあ6月。お前そんな奴じゃなかったよな。何かあったのか? 話してくれよ。 いまのお前は、まるで8月だ。昔お前が『ああはなりたくない』と言っていた、8月そのものだよ」と、連日の暑さがまるで真夏の8月のようだとツイート。
続けて「『6月って雨ばっかだからなあ』『もろ梅雨じゃん』『髪がうねる』 そんなことを言われ続けてきた俺の気持ちが、誰にわかるっていうんだよ!」「…8月は、みんなに好かれてる。 ただ暑いだけのくせして、なぜか好かれてるんだ! だったらいっそ、俺も8月になってやろうって…それで…うう…」と、6月の気持ちを代弁しました。
関連記事:インパルス堤下、相方・板倉と「連絡も取ってない」 現在のコンビ事情明かす
■6月に対して「10月を見倣え」
コント調の台詞は続き、毎年の猛暑でここ数年は”8月も嫌われている”、「だから、10月を見倣うんだ。 それができたらきっと、みんなに好かれるお前になれる」と、6月に伝えます。
それに対して6月は、「わかったよ。 でも、今年はもうお別れだ。 だから来年、俺、立派な10月になってみせるよ! おっと、涙を拭かないとな。 これじゃあ雨が降っちまう。 完」と、雨を降らせず、6月が自分の月を終わらせるように去っていく様子を表しました。
- 1
- 2