山里亮太、『M-1』出場後に店で付けられたあだ名　「あれで世の中に出て…」

南海キャンディーズの山里亮太さんが、「遊んだらちゃんと失敗するよ」と振り返った過去とは…

2022/06/14 20:00

14日、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太さんが自身のツイッターを更新。

映画情報を募集するなかで、2004年の『M-1グランプリ』（ABCテレビ・テレビ朝日系）出場当時を振り返りました。

■『M-1』出場後についたあだ名

13日に「オススメの映画情報ありましたら教えてくださいませ。ざっくりあらすじや見所なんかもあったらなお嬉しいです！」とツイートした山里さん。投稿には、たくさんの映画情報が集まり、山里さんは、14日に寄せられたあるリプライに回答。

映画『ラッシュ　プライドと友情』（2013年公開）という映画紹介のなかで、2人の主人公にちなみ「ひとりは奔放でバンバン遊ぶ天才、ひとりはストイックで精密な秀才。ボスはどっちに感情移入しますか？」と質問されると、「前者だね」と回答します。

さらに、「M-1グランプリ2004見た？　あれで世の中に出てから中野のキャバクラで若旦那って呼ばれるまでになってるから」と過去を赤裸々に告白。続けて、「翌年のM-1で最下位になってるけどね」とつづり、最後には「遊んだらちゃんと失敗するよって話でしょ？」と、自身の失敗を自虐的に振り返りました。

また、ホラー映画の紹介では、「ホラーは苦手でございます…」と回答し、「霊幻道士（1985年公開の香港映画）を見てから、息を止める練習をしすぎて気を失いかけたり、ディズニーのホーンテッドマンションで目をつぶり続ける程です」と山里さん。

さらに、サメ映画をおすすめされると、「初めてジョーズを観た日の夜、夢の中で、陸なら大丈夫と安心してるところに足が生えたジョーズが来て食べられる夢を見てから苦手意識が…」とコメントし、繊細な一面をのぞかせました。