14日、お笑いコンビ・品川庄司の品川祐さんが自身のツイッターを更新。
4月に完治したと報告していた、”憩室炎”の症状が再発したことを明かしました。
■胃痛の原因は「憩室炎」
品川さんは、3月末に胃痛によって自身の体の異変を感じ、病院に行ったところ「憩室炎」と診断されていました。
「憩室炎」とは、大腸の壁の強さと、腸管内の圧力のバランスが崩れることでできる”大腸憩室”の中で細菌が繁殖して、炎症を引き起こす病気です。
おもに、下腹部の痛みや下痢、便秘、軽い発熱などの症状が現れるのが特徴で、食生活が「憩室」の発生に、大きく関係していると言われています。
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■仕事をしながら薬で治療
幸い、品川さんは手術に至るまでではなく、仕事との兼ね合い上、通院コースでの治療となりました。
3月29日には「薬で治療することになりました。重症ではないのですが、とりあえず入院、点滴、絶食。手術はなし」と報告。
4月8日には、「良かった真面目に守ってて。 ということで治ったぁー食事も普通に食べられる! ジムにも行ける!」と、症状が無事改善したことを伝えています。
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