8日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)に俳優の松坂桃李さん、横浜流星さん、女優の広瀬すずさんが登場。
人気俳優である3人が普段明かさない本音を語りました。
■2人の初対面は「やばかった」
映画『流浪の月』で共演を果たした3人が登場した今回。松坂さんと横浜さんは今作が2度目の共演になりますが、横浜さんと広瀬さんは初共演だったそうです。
松坂さんから「2人が初めて会った時はどんな感じだったの?」と問われ、広瀬さんは間髪入れず「やばかった」と苦笑。「なんか、沈黙…みたいな」と当時の状況を振り返りました。
それに対し横浜さんは「僕らはお互い人見知りというか、壁がある感じで。本当に何も話さないで『お願いします』っていう感じでした」と説明。当初2人の間に緊張感が漂っていたことを告白しました。
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■横浜は極度の人見知り
広瀬さんは横浜さんのことを「私も人見知りなんだけど、流星くんは私超えの人見知り」と評し、「だから私、余計に喋れなくなっちゃって。自分も人見知りがすごい出てきちゃって」と当初の戸惑いを明かしました。
また、横浜さんと広瀬さんは、厳しくて有名な李相日監督の指導で「もうだめだ」と2人とも演技に自信を無くす日々だったようですが、そのことによって連帯感が生まれ、距離が縮まっていったのだといいます。
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