さんま驚愕 他社劇場に客を案内する松竹社員「吉本やったらえらいこと」
明石家さんまさんも思わずドン引き?!個性的すぎる松竹芸能のマネージャーたち。
25日放送の『痛快!明石家電視台』(MBS)にお笑いコンビ・よゐこの濱口優さんが率いる松竹芸能の芸人たちが登場。
なすなかにし、チキチキジョニー、森本サイダー、風穴あけるズ、はっぴちゃん。の5組がMCの明石家さんまさんと「マッチング」するため、自らの芸や面白エピソードを披露しました。
そんな中、なすなかにしの2人は「松竹芸能の社員は独特な人が多い」という話題を展開。吉本興業と比べて変わった人が多いと主張し、さんまさんを驚かせていました。
■「吉本やったらえらいこと」
個性的な人松竹の劇場の呼び込みをしていた観光客に「この辺に面白い所ありますか?」と聞かれ、何故か自社ではなく吉本の劇場に案内した。そしてなんばグランド花月をお客さんでいっぱいにした
「その日出番の師匠におチラシ渡した」と暴露されさんまさんが「これはもう吉本やったらえらいことになるなあ!」と突っ込む一幕も放送されました。
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■フットサルで営業ゲット?
他にも「フットサルでアシストしたら営業1本くれる社員」がいるそうで一時期松竹の若手は全員パスが上手くなったという伝説も。
また、以前なすなかにしを担当していたマネージャーは「変な人でした」と2人が断言しており、「ジョン・レノンの命日に必ず仕事を休む、その際出勤表に『ジョン・レノン』と書く」など面白エピソードが続出する芸能事務所であることが明かされています。
なお、この「ジョン・レノン休み」を貰う方は安田大サーカスの3人を組ませた人とのことで、少々変わり者ですが先見の明がある人物の様です。
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