ミルクボーイ内海、M-1優勝前に「稼がせてもらった」 意外な副業を告白

ミルクボーイの内海さんが「副業」としていたものとは?相方からは「探求心が無い」と突っ込み。

ミルクボーイ内海崇

14日放送の『やすとものいたって真剣です』(ABCテレビ)にお笑いコンビ・ミルクボーイの内海崇さんが登場。

M-1グランプリで優勝するまで「稼がせてもらった」副業について語りました。



■芸人の副業

この日、番組は芸人の副業について特集。字幕翻訳を務め年収1300万円を超えるチャド・マレーンさんやパンシェルジュの資格を持ちパンのプロデュースを手掛けるヤナギブソンさん、そしてスパイスカレーで着実にファンを増やしたCOWCOWの善しさんを迎え舞台やテレビ以外で得ている収入についてトークを繰り広げました。

副業の翻訳が収入の100%を占めるチャドさんとは違い、現在副業の収入は0という内海さんですが、そんな彼が「今後やっていけたらいいなと思ってる」のがけん玉なのだそうです。



関連記事:ミルクボーイ内海、角刈り代は出世払い 理髪店に恩返ししたものとは

■「結構稼がせてもらった」特技・けん玉

8内海さん曰く「M-1(優勝)前までは『けん玉芸人オープニングアクト』とか、月に10ステぐらいありましたし、前説でもけん玉やってましたし…結構けん玉で稼がせてもらった」とのこと。

内海さんは「日本けん玉協会の初段」の認定を受けているそうで、これはきちんと検定試験を受けて取った資格だという説明もしていました。

試験は指定された技を10回チャレンジして1回成功すると合格する形だそうですが、「ホンマやったら3段か4段レベルであると思う!」と豪語しています。

続きを読む ■相方は有段者であると「信じられない」

Amazonタイムセール&キャンペーンはこちらからチェック!