1日、お笑いコンビ・ミキの亜生さんが自身のツイッターを更新。
愛猫がてんかんで入院した後の変化に驚きの声をあげています。
■愛猫がてんかんを起こした結果…
保護猫を迎えるなどして保護猫活動にも力を入れている亜生さんは1日、「今年で2回目のてんかんをおこしまして、入院から帰ってきた助六さん」と、愛猫・六助の様子を写真と共にツイート。
以前から、亜生さんにも懐かないくらいに人が苦手という助六。しかし、発作によってよっぽど疲れたのか、今は亜生さんの腕の中で甘えて寝ているといいます。これに対して亜生さんは「あり得へん!!」と驚いた様子を見せました。
また、てんかん持ちの猫を飼ううえで気を付けた方が良いことや、行なった方が良いことなど「なんでもいいので教えてください!!」とアドバイスを募っています。
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■経験者から様々なアドバイスが
その後コメント欄には、「発作が出た際、声をかけると反応しようと頑張っちゃうので、声はかけず、頭をぶつけないように周辺を片付て見守ってあげて下さい。5分以上続いた場合はすぐに病院へ。日時と症状は、しっかり記録することをおすすめします」「1ヶ月内に発作がまた出てしまうと薬を見直す必要があります。気圧のせいでてんかんが出る場合もあるので頭痛ーる(気圧を調べるアプリ)を使って、危ない日は特に注意してあげて下さい」といった、てんかん持ちの猫を飼う飼い主からたくさんのアドバイスが続々。
他にも「私の家でかってた猫もてんかん持ちでした。毎日のように暴れてしまってました。私はてんかんが落ち着いたところで名前を呼んであげてました」「難治性てんかんの子と10年暮らしましたが、薬にも耐性が付いてしまうので難儀しました。食事とサプリで良質なDHA,DHCを豊富に摂取させる事が有効な子は多いみたいですよ」などのメッセージも寄せられました。
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