アンガ田中、周囲からの祝福に困惑 「なんの話なのか分かんない」
4月からゴールデン帯MCを務めるアンガールズ・田中卓志さん。周囲からの「おめでとう」に困惑しているようで…。
24日放送の、アンガールズ(田中卓志さん、山根良顕さん)がパーソナリティを務めるラジオ『アンガールズのジャンピン オールナイトニッポンPODCAST』(ニッポン放送 PODCAST STATION)では、田中さんがMCを務めることとなった新番組についてトーク。
周囲からの「おめでとうございます」に困惑していることを明かしました。
■ゴールデン帯MCになって知ったこと
4月24日から放送開始のバラエティ番組『呼び出し先生タナカ』(フジテレビ系)で、人生初のゴールデンタイムのMCを務めることとなった田中さん。
すでに1回収録をしたようですが、「ゴールデンタイムMCになると新しい感覚が…『こんなことあるんだ』ってのがすごいある」と知ったのだとか。
その1つが「まずあちこち現場に行くたびに『おめでとうございます』って言われる」ことだそう。自身が言われる立場になったことで「こんなに言われてたんだみんな」と、知ることになったといいます。
というのも、田中さんはこれまでゴールデンタイムMCが決まった人に「おめでとう」と言ったことがなかったそう。いざ自分がその立場となり「おめでとう」をたくさん言われたことで「こんなに言われてるんだったら今までも言ってあげれば良かったなって思った」と、後悔をにじませました。
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■何についての“おめでとう”?
ただ、この「おめでとう」の言葉に悩むこともあるという田中さん。「おめでとうございます」と言われて「新番組がんばります」と応えたら「いや、彼女できたの」と、田中さんに彼女ができたことに対する「おめでとう」だったことがあったそう。
また、田中さんの誕生日の2月8日にも「おめでとうございます」の声に、新番組に関する返しをしたら「今日あの、誕生日だから」と言われたこともあったようで「なんの話なのか分かんない」と困惑しているのだとか。
とくにこの数週間は「おめでとうございます」ラッシュだったため、「今は『おめでとうございます』って言われたら、1回ちょっと間を取るようにしてる」そうです。
「なんの『おめでとうございます』って言ってんのかなって待たないと、すぐ『ゴールデンタイムがんばります』って言ったら調子のってるやつみたいな感じじゃない?」との思いを語りました。
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