NEWS小山、担当ラジオの裏話を告白 ジャニーさんから直電で「やだな」

NEWS・小山慶一郎さんの冠番組はジャニー喜多川さんが名づけ親だったそう。大切にしていきたいとの思いを明かしました。

小山慶一郎

8日、NEWSの小山慶一郎さんが、パーソナリティを務めるラジオ『KちゃんNEWS』(文化放送)で、ジャニー喜多川さんに名付けられたという番組タイトルへの思いを吐露。「大切にしていきたい」と語りました。


■後輩の舞台出演を祝福

この日の放送では、KinKi Kids・堂本光一さん主演の舞台『Endless SHOCK』(以下、SHOCK)に出演するジャニーズJr.・今村隼人さんへ、「アドバイスやエールを送ってください」というメールを紹介。

小山さん自身も、ジャニーズ事務所に入所した年の2001年、翌年の2002年に同舞台に出演。当時は初舞台だったこともあり、とても緊張していたのだそう。

しかし「光一くんが作り出すカンパニーの完成度を高めていかないと」との思いから、稽古のあとに2時間残って踊りの自主練習。当時の振り付け師・SANCHEさんも、一緒に残ってレッスンをしてくれたそうで「ほんとに嫌いだったけど、ほんとに好きだった」との思いを吐露。

非常に厳しいことでも有名なSANCHEさんですが、「すごい愛があったなぁ」「すごく成長できる」と当時を回顧し、今村さんには『SHOCK』を通して成長できるだろうとエールを送りました。


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■「タイトルやだな」と直電

そんな過去の成長を振り返った小山さんですが、番組後半では「このラジオ、みなさんもともと『PARTY TIME』っていうタイトルだったの知ってる?」とリスナーに問いかける場面が。

同番組は2005年から放送がスタートしたものの、それ以前は『NEWSのParty Time』という番組名だったそう。

すると放送時、ジャニー喜多川さんから小山さんに電話があり「Youのラジオ聞いてるけどさ、タイトルやだな」と言われたのだとか。

そこで小山さんが「何がいいと思う?」とジャニー喜多川さんに質問したところ「うん。決めてる。『KちゃんNEWS』」と返答があり「それで決まりました」と、現在の番組タイトルになった理由を明かしました。

続きを読む ■リスナーから「嬉しい」の声も

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