「一緒にいると心地いいな」 周囲をパッと明るくする人の特徴3つ
どこにいても周囲に好かれる人。コミュニケーションを取るうえで、なにか意識しているポイントはあるのでしょうか?
一緒にいて、元気を分けてもらえる人。いるだけで、周囲をパッと明るくする人。
そんなムードメーカーたちに、なにか共通点はあるのでしょうか?
周りに好かれやすい人の特徴を、fumumu取材班が聞いてきました。
①笑いに変える
「失敗や気まずい空気を上手に笑いに変えられる人は、ムードメーカーだな〜と感じます。失敗して本人が不機嫌になったり、周りに当たったりすると、周囲の人がフォローしなくてはいけないから。
自ら笑いに変えてくれると、一緒にいて楽ですよね。私の友達は、一緒に食事をしたときに出てきたメニューが微妙でも、まずいものが出てきた! と笑える子で。『微妙なものを作れる才能があるよね(笑)』など、一緒にふざけているだけで面白いんです。
そこで『微妙じゃない? 最悪』とイライラされても、こちらはなにもできずに困ってしまうから。気まずくなりそうな空気を笑い飛ばしてくれる人は、周りから好かれると思いますよ」(20代・女性)
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②いいところを見つける
「人のいいところを上手に見つける人は、周囲に信用されると思います。人の悪いところばかり指摘する人より、一緒にいてずっと楽しいはずだから。自分が気にしていた部分や、自信がなかったところを、いい言葉に言い換えてくれる人もいますよね。
私が『人と話すのが苦手で、職場のちょっとした会話が気まずい』と相談したときに、わかるよ〜と同意しつつ『でも話を聞くのが上手だから、相手は話していて楽しいんじゃない?』と言ってくれた友達がいて。この子のこういうところが、友達が多い理由なんだろうなぁと思いましたよ」(30代・女性)
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