二宮和也、定着しすぎた愛称に不満? 「“二宮ニノ”かもしれない」
二宮和也さん、“ニノ”のニックネームに不満? “二宮ニノ”と思われているのではと心配も…。
6日、嵐・二宮和也さんが、パーソナリティを務めるラジオ『BAY STORM』(bayfm78)で、ニックネームである“ニノ”についての疑問を語りました。
■少年時代は“金次郎”
番組内で、下の名前が珍しいというリスナーからのメールが紹介されると、二宮さんは「僕なんか下の名前なんてほぼほぼ呼ばれないよ」と発言。「ほんと新古品みたいな感じ」と例えました。
二宮さんといえば“ニノ”呼びがニックネームとして定着しており「なかなか珍しい。こんなに呼ばれてない人」と言い、「逆にいうと、二宮って苗字の人はほとんど下の名前使われないこと多いと思う」との持論を展開。
ちなみに、少年時代は二宮金次郎になぞらえて“金次郎”と呼ばれていたという二宮さん。芸能界に入ってからはすっかり“ニノ”が定着し、今となっては下の名前で呼んでくるのは、親戚か親ぐらいなのだそう。
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■「アイム・ニノ」と自己紹介
なお、嵐の活動時代、海外にプロモーション映像を送った際は、他のメンバーは「アイム・ジュン」や「アイム・ショウ」と下の名前で自己紹介をしているのに、二宮さんだけ「アイム・ニノ」と言わされたのだとか。当時は何も言わなかったものの「意味が分からなくない?」とずっと疑問に思っていたことを吐露しました。
同番組の放送作家から「理解しやすいから」と言われるも、二宮さんは「理解しやすいなら、相葉は“アイバ”でいいじゃん。“マサキ”とかじゃなくていいじゃん」と反論。
また、松本潤さんも“マツジュン”のニックネームが定着していることを挙げて「“マツジュン”とかでもいいわけよ。変な話」と、やはり納得がいかない様子をみせます。
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