上白石萌音、小6で女優を諦めていた過去 再燃した恩人の言葉とは
幼い頃から歌と踊りが大好きだった上白石萌音さん。ですが、一時期は「舞台女優になりたい」という夢を諦めたことも…。
6日放送の『日曜日の初耳学』(TBS系)に、女優の上白石萌音さんが出演。
小学6年生で、女優という夢を諦めた過去を思い返しました。
■国民的女優の原点は…?
今回番組では、「インタビュアー林修」の第39弾を実施し、林修先生が上白石さんにインタビューを行うことに。
そのなかで、上白石さんが女優、歌手、声優などを見事にこなしていることに触れた林先生は、「振り返ってみると芸能活動の原点はどこにあると思われます?」と尋ねました。
対する上白石さんは、地元・鹿児島県で5,6歳の時からミュージカル教室に通っていた過去を語り出します。
関連記事:橋本環奈、朝から『ZIP!』に「癒やされる」 親友の浜辺と上白石が出演
■「好きなものが一気にできる場所」
小さい時から歌うことと踊ることが大好きだったという上白石さん。母からの「ミュージカル教室行ってみる?」という一言がきっかけで通うことになったそう。
なお、教室へ行った当時は、「私の好きなものが一気にできる場所を見つけた」と思ったそうで、ミュージカルに対する「これが好きだ」という思いは、6歳の時から今まで変わっていないそうです。
- 1
- 2