何をするにも要領が悪い…となると、無駄に時間がかかり、場合によってはみんなの足を引っ張って会社のお荷物的な存在になることもあります。
ですが、要領が悪い人の中には、自分の何が原因で要領が悪いのかがわかっていない人も…。
そこでfumumu取材班は、要領が悪い人の特徴や日頃の癖を聞きました。
■自分のキャパ以上の仕事を背負う
「自分のキャパの大きさを自覚しておらず、キャパ以上の予定や仕事をどんどん詰め込む人って、自ら要領の悪い人になっているよね。いつもいっぱいいっぱいの人は、もう少し余裕を持ってスケジュールを組んだ方がいいと思う。
いろんなことに手を出して、結局『アレもコレも終わらない！』では周りも困るし」（30代・女性）
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■想像力が足りない…
「どれを1番にすればいいかわからない人って、無駄に物事に時間がかかっている。例えばだけど、要領の悪い人ってインスタントコーヒーをいれるにしても要領が悪い。
ケトルに水を入れてスイッチを押してから、マグカップを出してインスタントコーヒーの粉を入れるなり、ドリップの封を開けるなりすればいいのに、要領が悪い人はマグカップをセットしてからケトルに水を入れてスイッチを押す。
効率良く進めるためには、どれを1番にすればいいか優先順位を考えてほしい。想像力が足りない人って結構モタモタしがち」（30代・女性）