菅田将暉、乗馬練習でお尻の痛みに苦悩 驚きの入浴スタイルを明かす
乗馬練習でお尻の痛みに毎日悩んでいるという菅田将暉さん。「笹舟みたいに」と説明する入浴スタイルとは…。
11日、俳優の菅田将暉さんが、自身がパーソナリティを務めるラジオ番組『菅田将暉のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で、乗馬練習での苦労を語りました。
■放送終了間際に「ケツが痛すぎんねんけど」
2時間生放送のエンディング間際になり「最近乗馬練習してるから、ケツが痛すぎんねんけど」と、唐突に切り出した菅田さん。
2022年放送のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』に、源義経役での出演が決定しているため、現在乗馬の練習に励んでいるようです。
「長時間座るのめっちゃケツ痛いんやけど、今も」と告白した菅田さんは、いつもより座る位置も深くしているのだと説明。お尻が痛いせいで、背筋を伸ばして座ることができず、どうしても深く腰掛ける体勢になってしまうのだとか。
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■「風呂座りたい」と切実な悩みも…
お尻の痛みは私生活でも影響があるそうで「風呂立って入らなあかん。座られへん」とのこと。とはいえ、忙しい毎日を送っているのに疲れを癒やす風呂にゆっくり入れない状況には「しんどい。風呂座りたい」と、切実な悩みも口にしました。
ちなみに、湯船には、お尻を浮かせた状態で肘で体を支えるスタイルでつかっているようですが、下半身が浮いて水面に出てしまうため「笹舟みたいに」なっているのだとか。
それが「最近の悩み」としつつも、「訓練に痛みはつきもの」だと、アグレッシブな一面ものぞかせます。
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