たった一度の人生、できるだけハッピーに生きたいもの! ですが中には、知らずにどんどん不幸の道へ突き進んでいく人もいます…。
そんな人生、なんかもったいないですよね。ただ、不幸の道を歩む人に限って、自分でその道を選んで突き進んでいることに気づいていない人もチラホラ…。
そこでfumumu取材班は、もったいない人生を送っている人の特徴をご紹介します。
■他人軸で生きている
「他人軸で生きている人はもったいない生き方をしてるなぁとは思うね。
うまく説明できないけど、『自分がコレをしたいから』で決めるのではなく『コレをしたら周りに羨ましがられるから』とか、『母親が納得するから』と、自分の人生なのに周りの評価や親の顔色を気にして生きている人って自分がない。
自分の人生なのに自分の意思で生きていないとか、楽しくないでしょう?」(30代・女性)
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■心が削れるまで頑張る
「目標に向かって頑張るのは大事だし、自信にもつながるけど、頑張らなくていいところで心が削れるまで頑張るのはよくない。
ブラック企業で鬱になるまで働いたり、モラハラ夫に耐えたり…そういうのは自分がかわいそうよ。正直、心を削らなくても生きていける。無理なら脱げだしたっていいと思う。
自分を粗末にする生き方では幸せになれないよ」(30代・女性)