職場で身を守るために… 「モラハラ女性」の特徴と見分け方
モラハラとは「モラル・ハラスメント」の略で、道徳や倫理に反する精神的な暴力のことを言います。
上司や部下のように、明確な上下関係のある職場ではモラハラが横行しがち。精神的に追い詰められ、うつになったり仕事を辞めざるを得なくなったりする人も少なくありません。
職場で身を守るためには、できるだけモラハラ女性に接さないようにするのが1番です。
そこで、fumumu取材班が、モラハラ女性の特徴と見分け方について、詳しい話を聞きました。
①仕事が自己中心的
「モラハラ女性は、仕事が自己中心的。自分の営業成績を上げるためなら手段を選ばないので、他人を蹴落とすのは普通だったりします。
アパレルの販売員時代、私の接客で購入に至った方なのに、店長の売上として計上されていたことがあって。私が文句を言えないのをいいことに、散々搾取されました」(20代・女性)
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②失敗を他人のせいにしがち
「できなかったことを全て他人のせいにするのは、モラハラ女性の特徴だと思います。
職場のコンペが開催された時、『実は枕営業しているらしいよ』と、根も葉もない噂を立てられて。自分が選ばれなかったのを私のせいにされたことがあります」(20代・女性)