「幸せになりたいけど、そもそも幸せって何だろう…?」と、自分の中の“幸せ”という定義が漠然としている人もは多いのではないでしょうか?
ある日突然、雷に打たれたように幸せに気づく人もいますが…できればどうすれば幸せを感じれるのか知りたいですよね?
そこでfumumu取材班は、幸福度をあげる考えを聞きました。
■物より経験にお金を使う
「幸せって、外部からの刺激じゃなく、内面から出てくる目には見えないものなので、物欲を満たしても幸せにはなれない。確かに物を買ったら一時的にハッピーにはなれるけど、その気持ちって持続しないから。
物より経験にお金を使って、知識や思い出を増やした方が、心の栄養になって幸せを感じやすいよ。20代の頃、ブランド物を買い漁ったけど全然幸せじゃなかったもん」(30代・女性)
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■自分の気持ちに素直になる
「自分のやりたいことではなく、『親が喜ぶから』とか『周りから羨ましがられるから』という理由で自分の人生を選択していくと、最初はちょっとした高揚感・達成感もあっていいが、途中で自分を見失い、虚無感に襲われ、幸せとはほど遠くなる。
もちろん、親の意見も聞くべきだが、結局は自分の人生なんだから、自分のやりたいことをしないと後から後悔ばかりだよ。幸せを考えるのなら、自分の気持ちに素直になるべき」(20代・女性)