東野幸治「ドン・ファン元妻」との写真流出に推測 「アイツが流してると思う」
須藤容疑者とのツーショット写真が出回っている東野さん。写真を流した人物を推測しました
紀州のドン・ファン”と呼ばれた和歌山の資産家・野崎幸助さん(享年77)を急性覚せい剤中毒で死亡させた疑いで、元妻の須藤早貴容疑者が逮捕されました。
先日、お笑いタレントの東野幸治さんは、須藤容疑者とのツーショット写真が出回り、世間を賑わしていますが、8日放送のラジオ番組『東野幸治のホンモノラジオ』(ABCラジオ)では、自宅に訪れた理由や撮影の経緯を説明しました。
■『アメトーーク!』がきっかけ
出回った写真は、和歌山にある野崎さんの自宅のソファで撮影された1枚。東野さんの隣には、カメラに笑顔を向ける須藤容疑者の姿が写っています。
そもそも野崎さんとの接点が気になりますが「今から3~5年前。『アメトーーク!』の“読書好き芸人”で呼ばれて。その中で僕、『この本が面白い』って紹介したんですよ」と、野崎さんの書籍『紀州のドン・ファン 美女4000人に30億円を貢いだ男』を紹介したそう。
後輩から勧められて読んだそうですが、その生き様に「面白い」と紹介したことから、反響とともに書籍の売上も好調だったとか。
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■食事に行く約束をしていた
その後、この書籍を担当した方から手紙をもらった東野さん。野崎さんは『アメトーーク!』の件を人から聞き、放送を観て喜んでいたことが書かれており、「できれば食事を1回行かせてください」と言われていたそうです。
さらに「『紀州のドン・ファン』を作った代表の方が、僕の幼馴染のいとこなんですよ」と不思議な縁もあったことから、食事に行く予定だった矢先、野崎さんは亡くなります。