オリラジ中田、相方・藤森のYouTube100万人到達の鍵は「歌」と助言

「なにをもってこの人は世に評価されてきたのかという、A面を特化して見せることが大事」と持論を述べることに。

オリエンタルラジオ

5日、人気お笑いコンビ・オリエンタルラジオの藤森慎吾さん(登録者数74万人)が自身のYouTubeチャンネルを更新。

相方・中田敦彦さんとコラボし、YouTube運営についてレクチャーを受けました。



■コラボよりオリジナルコンテンツ

現在74万登録と、順調にYouTubeを伸ばしている藤森さん。オリラジでYouTubeを制するという目標がふたりにはあるようで、その第一歩として藤森チャンネルの100万登録を目指していくことに。

藤森さんとしてはチャンネルの要であるコラボをさらに強化し、今までは仲良しメインだったコラボ相手の範囲を広げようか…という趣旨の考えを話しますが、それに対して中田さんは「今慎吾に求められているものはコラボより、オリジナルのキラーコンテンツかもしれない」と真逆の指摘をする流れとなります。



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■「A面を特化して見せる」

そのうえで、中田さんは「もうちょい頻度上げたほうがいいと思ったのは『歌』」と指摘。その理由は「他の芸人・タレントにはできない、あるいは優れているスキルを全力で見せる必要がある」というもので、ジャルジャルにおけるコントが良い例のよう。確かに、ジャルジャルのコントは他では味わえない良さがありますよね。

また、藤森さんのホストスキルなどはあくまでB面だと指摘したうえで、「なにをもってこの人は世に評価されてきたのかという、A面を特化して見せることが大事」と持論を展開。そうすることで、すでにA面を見せている本業ユーチューバーと張り合えるそうです。

続きを読む ■「歌上手いもんね」「普通に見たい」

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