佐藤健、武井咲が「運命を感じた」エピソードに 「ウソついてる?」
映画『るろうに剣心』最終章の公開を控えて、武井さんが運命を感じた、佐藤さんとのエピソードを語りました。
19日放送の『バゲット』(日本テレビ系)に、俳優・佐藤健さんと女優・武井咲さんが出演。武井さんが撮影前に「運命を感じた」エピソードを明かしました。
■「また『るろ剣』やろうな」と言われ…
4月23日公開の映画『るろうに剣心 最終章 The Final』のPRとしてインタビューコーナーに出演した2人。初回シリーズから10年となる同作ですが、武井さんは今回の撮影が決まる1年前に、運命を感じる出来事があったのだとか。
それは、武井さんが道で偶然佐藤さんと会い、その時に佐藤さんが「また『るろ剣』やろうな」と言ってくれたことだそう。
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■「ウソついてる」と否定
その話を聞くなり佐藤さんは「ウソついてるな」と否定しますが、武井さんは「ウソじゃない」とキッパリ。「どこかのスタジオを私が出て車に乗ろうとしたら…」と武井さんが詳細を話し始めると、佐藤さんもその時のことを思い出したようで「赤坂ね」と場所を口にします。
しかし「『るろ剣』やろうな」と言った覚えはない様子の佐藤さん。武井さんは、なおも「何もウソついてません」と笑い、自分が演じた「神谷薫」として見られていると感じたのだと話します。
ここで佐藤さんはやっと「鮮明に覚えてます」と発言しますが、これには武井さんも「もう遅い」と苦笑いしました。
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