草彅剛、日本アカデミー賞受賞に中居正広からの言葉明かす 酔って間違い電話も
草彅剛さんが中居正広さんとの交流を告白。その一言にファンからは感動の声が続出。
18日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に、新しい地図の草彅剛さんが登場。
中居正広さんとの独特すぎる関係を明かし、その告白に大きな反響が集まっています。
■アカデミー賞を受賞!
番組冒頭で主演を務めた映画「ミッドナイトスワン」が日本アカデミー賞で2冠に輝いたことを触れられた草彅さん。
東野幸治さんが「めちゃめちゃ面白かった。傑作」バラエティーの収録前に見た後藤輝基さんが「収録にも辛さを持ち込んでしまって悲しかった」と称賛し、「ホンマでっか?ありがとうございます!」とボケつつも嬉しそうな表情を見せていました。
トランスジェンダーという難しい役柄であるにも関わらず、役作りは特にしていないそうで「なんかできちゃったんですよね」と振り返った彼の天才ぶりに対し「質問するの嫌になっていく!」とスタジオが盛り上がる一幕も放送されました。
■戦友たちの反応は…
草彅さんは続いて日本アカデミー賞の主演男優賞を受賞した際香取慎吾さんから祝福の言葉が寄せられたほか、1年に3回程しかラインをしてこない稲垣吾郎さんからも「おめでとう」と言われたと告白。
「相当やっぱ嬉しかったんですかね」と振り返りながら香取さんは「わざわざ家に来ておめでとうだけ言って帰っていた」熱狂ぶりだったと話していました。
そんな中、中居さんから何か言葉はあったのかと東野さんに問われた草彅さんは「中居君はね、実はありました。『おめでとう』だけ」と回想。
続いて「あと間違い電話がかかってきました。ほぼないので、何かあったんじゃないかと慌てて出たんですけど
なんかちょっと酔ってて『間違えて押しちゃったわ!』って。そんで切れました」と、今でも続くゆるい関係性を明かしています。
- 1
- 2