後藤輝基、千鳥・大悟との出会いは「見てられへんぐらい怖かった」

後藤輝基と千鳥・大悟の出会いは震えるほど怖かった？衝撃のエピソードが公開される。

2021/04/02 16:30

1日放送の「やすとものいたって真剣です」（ABCテレビ）に、お笑いコンビ・フットボールアワーの後藤輝基さんが登場。

後輩コンビの千鳥・大悟と初めて会った際、恐怖を感じたことを告白しました。

■性格が明るい方ではなかった

自身を「明るい方では全くなかった。チケットの手売りもすべて相方に任せていた」と番組内のトークで明かした後藤さん。

これからもずっとネタだけを作り続けると思っていた矢先、岩尾望さんとフットボールアワーを結成。岩尾さんが内向的な性格だったため、「ちゃんとしていかなければ」という考えに至ったと振り返りました。

また、自分たちがデビューした当時はピリピリしている芸人が多く、後藤さんも少し斜めに構えたようなボケを繰り返していたため「しんどかった」と話し、スタジオを笑わせています。

そんな中、彼らがオーディションの司会やってる時に出会ったコンビが、現在飛ぶ鳥を落とす勢いの千鳥。

後藤さんは「ネタ終わりさ、エンディング喋るやん。見てられへんぐらい怖かった。大悟なんかひどかったもん」と話しながら、当時の大悟さんについて回想。

なんでも、彼はその時「めちゃくちゃ汚い靴」をはいてたそうで、後藤さんが思わず「お前なんちゅう靴はいとんねん！」と突っ込んだとのこと。すると小さな声で「どこイジっとんねん」と凄まれ、思わず驚いてしまった経験を明らかにしました。

進行を止めるわけにはいかない後藤さんは「そうかー！」と交わし、なんとか笑いに持って行ったものの、怖さのあまり震えていたと語っています。