価値観の違い、それは時に別れをもたらすトリガーにもなる大切なもの。もちろん、毎日の行為である「食事」に関する相違が共に生活する中で発生してしまうと、その後の関係性にも影響を及ぼしてしまうかもしれません。
近日、台湾の恋愛系FBコミュニティにて「彼氏の食生活に辟易している」という投稿が行われ、その驚くべき「悪癖」にユーザーから驚きの声が多数寄せられました。
■そもそもモラハラ気味だが…
「正月休みの間、彼氏が自宅へ遊びに来ていたんだけど…」という投稿主。「お腹減った」と話す彼に、彼女は水餃子を20個程ゆでてもてなしたのだそうです。
その際、彼は12個、自分は8個食べると決めたそうなのですが、全てを大きな器に入れていたことから、うっかり9個食べてしまったとのこと。
それが彼の逆鱗に触れ、「俺まだ11個しか食べてないんだけど。自分の分ぐらい数えなよ」「そんなことまでわかんないなんて、結婚したらどうすんだよ」と怒られてしまったのだとか。
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■残りの皮は人に食べさせる
この時点で神経質すぎる彼に疑問を抱いていた投稿主ですが、お皿を片付ける際にとんでもないものを見つけてしまいます。
そこにあったのは大量の餃子の「皮」。なんと彼は中身だけをほじりだし、皮を残すという美しいとは言えない食べ方をしていたのです。
「え、なんで皮残してるの?」と投稿主が思わず質問したところ、彼は「言うの忘れてたけど、俺餃子の皮は食べないんだよね」と悪びれもせずに報告。
挙句の果てに「小さいころからこんな食べ方しかしてない。ママは皮を食べてくれてたから、君もそれ食べといて」と残りの皮を食べるよう強要してきたではありませんか。
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