もうすぐバレンタイン! 女性の中にはバレンタインのほろ苦いエピソードを持っている人もいるのでは?
そこでfumumu取材班は、ほろ苦いバレンタインのエピソードを聞いてみました。
■自分用のを間違って渡した
「自分用に買った、かなりお高いチョコの方を間違って彼に渡してしまった…。しかも、彼に渡したチョコの紙袋には、買った時のレシートを入れっぱなしにしていたので、値段もバレた…。
ただ、渡したその日の夜『こんな高級なチョコをもらったの生まれて初めて。ホントありがとう! もったいないからちまちま食べるわ』というテンション高めのLINEが届き、なんとその年のホワイトデーのお返しが、まさかのブランド物のネックレスだった!
結果オーライというか、お高いチョコ渡してよかったー! 笑」(30代・女性)
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■他の女に睨まれ渡せず…
「もう10年くらい前だけど、知人男性に飲み会に誘われ、バレンタイン時期だったので義理チョコを持って行ったが、その知人男性にずーっとべったりくっついている女性がいて、知人男性に『トイレどこ?』と聞いただけでなぜか睨まれた…。
私がいそいそとトイレに向かうと、後ろでその女性が知人男性に『ねー! あの子誰?』と尋問をしているのが聞こえ、渡すに渡せず、結局持ち帰り自分で食べた…。こんなに義理チョコが渡しにくいことってある?」(30代・女性)