「好奇心」は育てられる! ワクワクを見逃さない3つのアイデア
しぼんでしまった好奇心を取り戻す方法を、fumumu取材班が聞いてきました。
「毎日同じことの繰り返しで、最近なんにもワクワクしない…」 単調な日々にげんなりして、好奇心がしぼんでいる人もいるようです。
どうすれば、日々をパッと華やかにできるのでしょうか? 好奇心を育てるアイデアを、fumumu取材班が聞いてきました。
①「とりあえず」でOK
「なにかを始めようと意気込むより、『とりあえずやってみる』の気持ちが大切だと思います。ちょっとした好奇心を潰してしまう人って、物事を深く考えてしまうんじゃないでしょうか。
『自分に続けられるかな?』とか、『これをやってなんの意味があるんだろう』って。意味なんてなくていいから、興味があるならとりあえず始めてみて、合わなければやめればいいんですよね。
継続しなくてはいけないルールもないんですから。小さな好奇心を認めて、素直に行動することで、自分の興味が広がっていくんだと思います」(20代・女性)
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②疑問を持つ
「なにかに疑問を持つことで、好奇心は育っていくと思います。感動する絵を見たときに、『どうやって描いてるんだろう?』とか。スポーツをしている人を見たときに、『簡単に見えるけど、難しいのかな?』とか。
なんでもいいんですよ。ちょっとした疑問を持つことで、答えを知るために行動できますから。
好奇心が強い人は、なにかを調べることが好きだったり、人によく質問したりしますよね。なにかを不思議に思う気持ちが、好奇心に繋がっていくんじゃないでしょうか」(20代・女性)