YOSHIKI、鬱になっていたことを告白 「みんなのためにも微笑むと決めていた」
YOSHIKIさんが鬱で治療を受けていたことを告白。
2日、X JAPANのYOSHIKIさんが自身のツイッターを更新。新型コロナウイルスに伴う支援など様々な活動をしていた中で、実は鬱になっていたことを告白しました。
■2020年、数々の支援を行う
新型コロナウイルス渦中で自分にできることを考え国立国際医療研究センターに1,000万円を寄付したり、ファンのために英会話レッスンを実施したりと、支援やファンのために自分ができること…と多くのことを発信してきたYOSHIKIさん。『24時間テレビ』(日本テレビ系)番組内で医療従事者に向けてピアノ演奏をしたこともありました。
ファンの間では情に熱いと話題になることがありますが、こうした数々の行動に感動を覚えたり、見習って何か行動しようとする声が多く寄せられてきました。
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■「少し鬱になっていて…」
そんな中、YOSHIKIさんは「いつも応援ありがとう」とツイッターを更新。「実は去年、少し鬱になっていて LAで医師から治療を受けていた」とうつ病になっていたことを告白。
「でも人前では、みんなのためにも ”微笑む”と決めていた。 効いているみたい」と、前向きな生活を努めることで良くなってきていることを明かしました。
「人を助けることによって自分も助けられる。今年は素敵な年にしよう、笑顔を忘れずに!」 と、抱負を掲げています。