『逃げ恥』新垣結衣演じるみくり、役所で平匡を口説く 「尊すぎて死ぬ…」
『逃げ恥』新春SPドラマで、森山みくり(新垣結衣)が津崎平匡(星野源)に対し、役所で胸キュンなセリフを放つことに。
2日、大ヒットドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)の新春SPドラマが放送。
新垣結衣さん演じる森山みくり(作中では津崎のシーンも)が、星野源さん演じる津崎平匡を役所で口説く一幕がありました。
■契約結婚のその後描くSPドラマ
2016年の秋クールに放送され、社会現象を巻き起こした『逃げ恥』。連ドラでは契約結婚から始まったふたりの恋が描かれましたが、今回のスペシャルドラマはその後のお話。みくりの妊娠が判明したことから、物語が進展していきます。
選択的夫婦別姓制度が導入されるのを待っていたこともあり、以前と変わらず事実婚状態だったふたり。しかし、子供ができたことを機にふたりで話し合い、入籍することになります。
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■「平匡さんが独身だったら口説きますよ?」
こうして訪れた役所。婚姻届を出して待つ間、結婚指輪について話すことになるのですが、ここで平匡が「みくりさんが独身だと思われると、口説こうとする人が寄ってくるかも」と言うことに。
それに対して自分にその懸念はないと述べるのですが、みくりが「私は、平匡さんが独身だったら口説きますよ?」と言い始めたのです。これには平匡もニヤリ。一方、婚姻届を受け取った役所の職員さんも、なんとも言えない表情を浮かべていました。