もしかしてウチに霊いる…? 「幽霊はいるのかも」と感じたトリハダ体験
霊の姿は見えなくても、ポルターガイストっぽい現象が続いたらビビる…。
幽霊はいるのかいないのか、信じるのはその人次第ですが、一度怖い経験をすると、「幽霊なんていない」と思っていた人でも、ちょっと信じてしまったりしませんか?
そこでfumumu取材班は、トリハダものの恐怖体験を聞きました。
■電話が変な音でなるも着歴なし
「結構前なんだけど、実家の電話がいつもとは違う変な音で鳴った。母と二人で電話の前に行きディスプレイを覗くも、発信者の番号が出ておらず…。
数秒鳴って切れた後、着信履歴を見たが、『着信履歴ナシ』との表示が…。母と目を合わせて『どこからの電話…?』と言った瞬間、いきなり窓から強い風が吹き、テーブルに置いていた紙が舞って落ちたのを今でも覚えている…。
その後も、勝手にテレビがついたりと、本当に変な家だった」(30代・女性)
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■玄関をノックされるも人はいない
「とある夜、夜更かしをしていて、さて寝るか、と寝室に行こうと廊下を歩いていたら、廊下の突き当たりの玄関扉がコンコンと確実に誰かに二回ノックされた。
恐る恐るドアスコープを覗くも誰もいない…。
こんな夜中に誰? 用があるのならノックじゃなくチャイムを鳴らせばいいのに…とベッドに入ると、今度は耳元で「ハァーア」という、ため息なのか落胆なのか、人の声が聞こえた…。もちろん部屋には誰もいない。さすがに怖すぎて、布団をかぶって寝た思い出がある」(30代・女性)