さまぁ~ず、『ボキャ天』を断った過去を後悔 「出ときゃよかった…」

もし『ボキャ天』のオファーを断っていなかったら…?

さまぁ~ず

23日放送の『さまぁ~ず論』 (テレビ朝日系)に、お笑いコンビ・さまぁ~ずが出演。

過去、『タモリのSuperボキャブラ天国』 (フジテレビ系)への出演依頼を断っていたことを明かしました。また、自身の低迷期についても言及しました。


■今の“お笑い第七世代”のような勢い

バカルディの名でコンビ結成後、すぐにブレイクしたのは2人が20歳から21歳だった頃。すぐレギュラーを持つことができ、休みも年間3~4日。まるで今の“お笑い第七世代”のような勢いだったといいます。

当時の立ち位置について「ウンナンやダウンタウンさんの次が、ホンジャマカやバカルディ」だったと語る三村マサカズさん。「仕事はいっぱいあった」「でもいっぺんにその番組が終わる…」と突然、仕事が激減したことを振り返りました。

ライブはお客さんがパンパンだったけれど、なぜかテレビの仕事はない状態に周りから「5年くらい沈むんじゃない?」とも言われたそうですが、危機感はなかったことを明かしました。



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■オファー断り「バカだった」

そんななか、一番焦ったのが『タモリのSuperボキャブラ天国』のオファーを断ってしまい、当時の若手芸人の「全員に抜かれた」こと。通称『ボキャ天』は若手芸人ブームを起こした伝説の人気番組で爆笑問題、ネプチューン、くりぃむしちゅー(当時のコンビ名・海砂利水魚)を輩出していました。

その番組を「なんでダジャレ言うんだ」「出ねぇし」と、3回断ったことを明かし、その行動を「バカだった」と振り返ります。

そして「ちょっと下の世代だったのよ、メンバーも」「あんな爆発するとは」とボキャブラブームが到来したときのことを回想し、相方の大竹一樹さんは「出ときゃよかったなぁ…」としんみりとした口調で語りました。

続きを読む ■「出ときゃよかったな」と少し後悔

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