13日、俳優の志尊淳さんが、自身のインスタとワタナベエンターテイメント公式ユーチューブにて、叔父でミュージシャンの宮崎歩さんとコラボした楽曲『きぼうのあしおと』を配信しました。
ファンからは、短時間で制作したとは思えないクオリティの高さに驚きの声が上がっています。
■ファンと作り上げた楽曲
新型コロナウイルスの渦中で、「僕たちに出来ることがあるのだろうか」と悩んだという志尊さんは、インスタライブにて「志尊と歩む」という企画の元、ファンに「今の思いを聞かせてほしい」と歌詞製作にあたってメッセージを募集。
楽曲を作った経緯については「叔父である宮崎歩と相談したのが始まりでした」と説明し、志尊さんと宮崎さん、ファンたちで作り上げた楽曲『きぼうのあしおと』が完成しました。
曲作りや映像製作は全て、各自、リモートで行なったとのことです。
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■「皆さんの気持ちが…」
ファンからメッセージを募ったこともあり、歌詞は「当たり前が当たり前じゃないと不安になるね」「たとえ今が試される時間でも負けない」「できないこと数えながら夜を過ごすよりも、これからもっと出来ること愛する人に伝えよう」など、新型コロナウイルス渦中を反映したものになっています。
志尊さんは、「この曲を聴いて皆さんの気持ちが1秒でも10秒でも楽になったら嬉しいです。これからもそれぞれの場所でそれぞれができることを発信していきたいと思っています」と思いを綴りました。
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■「予想をはるかに超えた仕上がり」
曲を聴いたファンは、「予想をはるかに超えた仕上がり」「こんなに歌で泣いたことないってくらい泣いてしまいました」と衝撃を受けた模様。
元気になったという反応や、自粛を頑張ろうと思ったという反応、短時間で届けてくれたことのありがたさを綴るコメントも多く見受けられました。
外出自粛でストレスが溜まり、辛くなってきたときに聞きたい1曲ですね。
★志尊淳さんが歌う『きぼうのあしおと』はコチラ
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(文/fumumu編集部・fumumu編集部)