オンライン婚活で効率アップ! 相性の悪い相手の見極め方
婚活パーティーに参加した時、自然に会話が盛り上がる人と、頑張っても全然話が弾まない人、いませんか?
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、婚活もオンラインへとシフトしています。実際に会ってみなければ分からないことが多いのも事実ですが、相性の悪い相手を見極めるためにはオンライン婚活の方が効率的という意見も。
fumumu取材班が、経験者たちに詳しい話を聞きました。
①会話のリズムが合わない
「会話って、リズムが大切だと思いませんか? お互いの話すスピードが違ったり、返答に時差があったりすると、テンポが狂って会話が途切れてしまうこと、ありますよね。
オンライン特有のタイムラグは仕方がないとしても、一定時間無言でいられると、画面越しでも気まずい雰囲気になってしまいます。
このような男性とは、実際に直接会って会話をしたとしても、同じような流れになってしまう可能性大。気持ちを切り替えて、他の男性を探します」(20代・女性)
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②話が噛み合わない
「自分の話していることが、思っている通りに相手に伝わらないこと、ありますよね。
例えば、良かれと思って容姿を褒めたつもりでも、必要以上に謙遜されてしまって、逆に困ってしまうなど。
そのような相手とは、考え方や価値観が違うのかもしれません」(30代・女性)
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③画面越しの反応が微妙
「ビデオ通話での会話は、音声でのやりとりに多少のタイムラグが生まれがち。そのため、直接会って話している時以上に、相手の顔や表情に意識が向きます。
会話に合わせて相槌をしてくれたりにこやかに笑ってくれたりすると安心しますが、ずっと無表情…なんて人は、逆に怖いですね。
受け答えはしてくれても、楽しくなさそうな顔を見ると気を遣ってしまうし、自分も楽しめないので、ご縁がないのだと思います」(30代・女性)
短時間で相手男性との相性を判断することができれば、脈がありそうな人にターゲットを絞り込みやすく、時間を効率的に使ってアプローチすることができるでしょう。
婚活の際には、参考にしてみてもいいかもしれません。
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(文/fumumu編集部・志都)