感染予防で彼氏が潔癖症に! 不潔扱いされた彼女たちの共通点

潔癖症になってしまった彼氏と自分のオシャレ、どちらかを選ばなくてはいけなくなったら…

仮面夫婦
(fizkes/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

新型コロナウイルスの感染予防をきっかけに、潔癖症が覚醒した人は少なくありません。それが彼氏だった場合、徐々に不潔扱いされ始め、今までと同じようにように付き合い続けることが難しくなってしまう場合も。

fumumu取材班が、詳しい話を聞きました。



①ジェルネイル

「新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけに、触るのをあからさまに嫌がるようになった彼氏。理由を聞いたところ、『伸ばしている爪の中にウイルスがいっぱいいそうだから』と。


今では、私が触れたもの全てに消毒スプレーする始末。不潔扱いされたくないので、この際オフしようと思ってはいますが、付き合い辛くなっちゃったことにモヤモヤしているのが本音です」(20代・女性)



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②マツエク

「新型コロナウイルスの感染拡大を受け、『結膜炎をきっかけに目からも感染する可能性があるらしいよ』と、マツエクをオフするように彼氏から促されました。


『今までは言わなかったけど、近くで見ると結構埃がついてるし、不潔じゃない?』とも。


マツエクが衛生的ではないのは、自覚しています。でも、小さな目にコンプレックスもあって彼氏のためにオフするかどうか、めちゃくちゃ悩んでいます」(20代・女性)



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③ロングヘア

「新型コロナ騒動で、世の中のウイルス事情にかなり敏感になっている彼氏。そんな彼氏にとって、私のロングヘアはウイルスの巣窟になっているらしく、近づくだけでも嫌がられます。


結んでいるならまだしも、髪の毛を下ろしていたり顔にかかっていたりするのは論外だそうで、理想は帽子を被ってウイルスを徹底ガードすること。


そんな変な格好で出歩きたくはないので、彼氏と会うこと自体にストレスを感じ始めています」(20代・女性)


一旦、潔癖症になってしまったら、そう簡単に元には戻らないでしょう。

彼氏のためにすることは自分のためにもなると考えられるかどうかが、今後も付き合い続けられるかどうかの分かれ道になるかもしれません。

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(文/fumumu編集部・志都

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