出会いはどこに転がってるか分からない! 彼氏との意外な馴れ初め
『袖触れ合うも他生の縁』ということわざがあります。人との縁は全て、必然なのかもしれません。
婚活を頑張っているけれど、中々彼氏ができない…と悩んでいる女性は少なくありません。しかし、運命の出会いは、思いもよらないところに転がっていることも!
fumumu取材班が、彼氏との意外な馴れ初めについて、経験者の女性たちに詳しい話を聞きました。
①コンビニでティッシュを買ったら
「花粉症の私。外出先でティッシュを切らしてしまい、コンビニで辛うじて残っていた最後のポケットティッシュ一袋を購入したのですが…。
会計時に、『ティッシュってもうないですか?』と聞いてきた男性が。『良ければシェアしませんか』と半分渡したところ、『僕も花粉症で…。今度、お礼させてください!』と、連絡先を交換することに。
こうして出会ったのが、今の彼氏です」(20代・女性)
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②婚活アプリで「いいね」しまくり
「失恋し、婚活アプリにやけくそで『いいね』しまくったのをきっかけに、彼氏と巡り合いました。
写真も学歴も関係なく『いいね』していたため、正直なところタイプでもないし、会うまでは全然期待なんてしていなかったのですが…待ち合わせ場所に現れたのは、まるで王子様のような理想の男性。『見た目や肩書きで選ばれたくなかったから』と、プロフィールには本当のことを書かなかったと言います。
まさに、運命的な出会いを果たしました」(20代・女性)
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③不動産屋で物件探しをしていたら
「上京し、不動産屋さんで物件探しを始めたのですが…土地勘もなく、露頭に迷ってしまった私に親切に対応してくれた営業さん。物件以外にも周辺を車で回ってくれるなどして、私が安心して住めそうな場所を時間をかけて探してくれました。
こうして何度か通い続けるうちに、案内の合間にお茶やランチをする仲になり、徐々に親しくなって…その後、交際に発展しました」(20代・女性)
出会いはどこに転がっているか分かりません。
チャンスを見逃さないようにしたいですね。
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(文/fumumu編集部・志都)