『午後の紅茶』でお家で簡単「映える」フルーツティーを作ってみた
『午後の紅茶』と『Picard』の商品を作ったフルーツティーのレシピ体験会にお邪魔してきました!
ストレートティー、ミルクティー、レモンティー…。多様なフレーバーで私たちの心を満たしてくれる紅茶ブランドの定番『午後の紅茶』シリーズ。
そのまま飲んでも充分においしい『午後の紅茶』ですが、実は少し工夫をすることでお家で違ったおいしさを味わうことができるんです!
今回、フランスの冷凍食品専門『Picard』(ピカール)の商品を使ったレシピを体験会が行われました。オススメレシピを教えてくれたのはフードコーディネーター・はらゆうこさん。
ドラマ『凪のお暇』の料理も担当したはらさんは『Picard』の食材を撮影でよく使うんだとか。fumumu編集部がお邪魔して実際に2種類のフルーツティーを作ってみました!
■まるで気分は南国!『マンゴーティー』
1つ目の『マンゴーティー』は『午後の紅茶』シリーズの『ストレートティー』をベースにしたもの。
そして使用するフルーツボールはマンゴー、フランボワーズ、オレンジ、チェリーが入ったものを使用します。
まずは、容器にフルーツボールを75g投入!
そしてそれにストレートティー(目安は200ml)を入れてミントを添えると、もう完成です。早すぎてびっくり! パッションフルーツと合わせるのなら、レモンティーの方がいいのでは。と思いましたが、あっさりとしたストレートティーを入れたことでパッションフルーツの甘さが引き出され「すっぱすぎない」フルーツティーが出来上がりました! フルーツも甘くておいしい!
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■炭酸×レモンティー!『ティーソーダ』
2つ目の『ティーソーダ』は『午後の紅茶 レモンティー』をベースにしたもの。
使用するフルーツボールはブラックチェリー、フランボワーズ、ブラックベリーというベリー系のものを使用します。まずはフルーツボールを50g投入。マンゴーティーのときよりはフルーツは少し少なめに。
そして、はちみつを小さじ1杯いれてフルーツと混ぜ合わせます。
そして、メインのレモンティーを60mlを注いで一旦混ぜます。混ざったところで炭酸水60mlを注ぎ、ミントの葉を添えて出来上がり!
こちらもあっという間でびっくり!飲んでみると、炭酸のシュワシュワとレモンティーのほのかな酸っぱさと甘さが絶妙にかみ合っています!ちょっとシュワっとした刺激がほしいときにピッタリなフルーツティーです。
しかし、フルーツティーは飲むだけではありません。ドリンクがしみ込んだフルーツを直接食べるのも1つの楽しみ。普段食べるフルーツとは違った甘さや酸味を感じることができ、クセになってしまいそうです。
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■ヨーグルトもプラス!
今回は作ることが出来なかったのですが、ヨーグルトを加えたレシピも。
まずは、フルーツボール、そしてストレートティーにヨーグルト(加糖)をいれたフルーツヨーグルトティー。
続いてストレートティーにフルーツボール、ヨーグルト、そしてクラッシュしたゼリーをいれたゼリークラッシュティー。白色のヨーグルトを加えることで色鮮やかなフルーツの色がより鮮やかに!
簡単にできる「午後の紅茶」を使ったフルーツティー。様々な組み合わせを考えて自分だけのオリジナルティーも作ることができそう!
「いつもと違う『午後の紅茶』を飲みたい!」と「ちょっと南国気分を味わいたい!」というときにぜひ作ってみては?
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(文/fumumu編集部・fumumu編集部)