ハイトーンでも綺麗な髪でいたい。でもケアはすごく難しい…そう思う方も多いですよね?
確かにハイトーンカラーにダメージは付き物と言われています。ブリーチをすればそれはもちろん事実です。しかしハイトーンならではの方法で髪のケアをすると綺麗な髪をキープ出来る可能性も広がります。
今からでも綺麗な髪を作りたい! という方は必見です。
■ダメージケアシャンプーは必須
ハイトーンカラーをしている方はまずシャンプーを見直しましょう。ダメージケア用のシャンプーは必須です。ヘアケアをする上で一番大事なのはトリートメントよりも何よりもシャンプーです。
今の髪の状態に合ったシャンプーを使いましょう。自分に合うシャンプーを見つけることがすごく大事です。自分で判断することが難しいかsもしれないので、担当の美容師さんに自分の髪や頭皮には、どんなシャンプーが合うのか相談することをお勧めします。
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■トリートメントの付けすぎは注意
大量のトリートメントをつけている方もいるようですが、つければいいと言うものではありません。適量がベスト!
ハイダメージの髪の毛は栄養を吸収しやすい状態になっています。付けたら付けた分だけ吸収してしまうのです。つまり、べたっとした重い質感の髪の毛になってします。乾くのにも時間がかかります。
トリートメント後も滑り気がなくなるまでしっかり流すことも大切なポイントです。
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■オイルは1プッシュ推奨
お風呂上がり、髪を乾かす前に3プッシュ。乾いた後に3プッシュ。と少し多めにつけてはいませんか? だとすれば…つけすぎです!
オイルでサラサラになっているのか元々サラサラなのかわからなくなってします。
乾かす前、乾かした後ともに1プッシュずつで十分!根元ではなく毛先を中心につけましょう。
必要以上につけすぎてしまうと髪の毛本来のポテンシャルを引き出せなくなり自分で元に戻ろうとする力を失います。
綺麗な髪の毛を作ることを目標としているのに本末転倒です。つけたい気持ちを抑え我慢しましょう!
以上3点がとっても大事なハイトーンにおけるヘアケア。お客様に聞いてみても意外と知られていないことのようです。
ハイトーンで綺麗な魅力的な髪を保つためにも…美容師さんにも色々聞きながら、実践してみてください!
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(文/fumumu編集部・横瀬 卓)